エアコンクリーニングのプロ、参上！
引っ込み思案なので、かなりキンチョーしてますが
LCSの期待の技術者です
エアコン1台に、どんだけ～っというくらい
道具がたくさんあります
お宅を汚さないよう、養生シートは必需品です
さぁ、今回の標的はこちら
外からはキレイに見えますが、
数年間クリーニングしてないエアコンの中は
まっ黒…のはずです
畳のうえに、足跡がつかないよう厚手のシート
さらにそのうえに、養生、養生、また養生
あ、養生とは、水や汚れ、洗剤が
お部屋につかないようにすることです
洗浄前のこの作業、ていねいにするのがLCSの技！
エアコンの蓋を、パコっと…
取っちゃいます
エアコンの中って、こんなに複雑なの～？
って思いますよね
しかも、こんなバラバラにしちゃって、大丈夫？
ってよく言われます
でも、エアコンの機械のことを熟知した
スタッフが作業するので、朝飯前ですっ
分解した部品は、ひとつひとつ洗います
この時に、ご自宅のお風呂場などをお借りします
お風呂場を汚さないように、気を使い最後は排水口のなか
まで、キレイにお掃除します
おっと、エアコンの作業はどんどん進んでおりますっ
メーカーや型番によって、構造が違うため
ここはかなり気を配る場面です
電気で動く機械なので、ひとつ間違えば火災の原因にも
ご家庭で分解掃除は、ぜったいにしないでくださいね
本当に、危険です
しっかりと養生後、さらにカバーをかけます
カバーの下には、汚水をダイレクトにためるバケツ
まわりに汚水を飛ばさない道具です
さて、これから洗浄タイムです
洗浄するまでの準備にかかる時間は30分～1時間
準備をていねいにすることがLCSのモットーです
うわっ出てきましたね～まっ黒な汚水
カビやホコリやあんなものや、こんなものまで
こんなに腹黒いヤツだったとは！
洗浄の作業は、終了！
さて、ご家族が見守るなか
エアコンのなかの汚れがどんなものか…
か、か、かなりの衝撃的な黒さに驚かれてしまいました
こんなまっ黒な汚れがあるエアコンの空気がどんなものか…
想像してくださいっゾーッ
LCSの仕事のていねいさは、仕上げに出ます
洗った部品は、ドライヤー（髪用です）で乾かします
もちろん、エアコン本体もドライヤーで乾かします
ちょっとでも水分が残っていたら
故障や火災の原因となってしまいます
やりすぎでしょ、といわれるくらいやるのがLCSです
よ～く見たらわかりますっ
カバーからフィルターまでぴっかぴかです
部品をすべて取り付けてしばらくした後に動作確認
すぐに電源を入れないのがポイント！
なかまで美しく、生まれ変わったエアコン
なんか、笑っているように見えます
お客さまに完了のご報告をして終了
ご家庭の一般的なエアコンであればだいたい1時間から2時間の作業時間です
LCSのスタッフはマナー研修を受けているのでかなりのジェントルマンですっ
